@article{oai:ksu.repo.nii.ac.jp:00010003, author = {氷見, 栄成 and 木村, 成介}, journal = {京都産業大学教職研究紀要}, month = {Mar}, note = {本稿では、ハテナソンが学習者の主体的・対話的で深い学びを促す手法として高校理科授業に有効であることを、富山第一高等学校2学年の生物基礎と地学基礎の授業の実践記録と検証結果をもとに紹介する。2017年4月から6月にかけて、単元の導入としてハテナソンを行い、その後に知識構成型ジグソー法による学び合いと講義型授業を行った。学期末考査の前に質問紙調査を行ったところ、「主体的な学び」、「対話的な学び」、「深い学び」について、「あてはまる」と回答した生徒が過半数であった。また、その後の授業に意欲的に取り組めるようになり、学習内容の深い理解につながったという回答を得た。これにより、ハテナソンがアクティブ・ラーニングの1手法として有効であることが示された。}, pages = {1--32}, title = {ハテナソンにより高校理科授業における主体的・対話的で深い学びを促す : 生物基礎・地学基礎の授業実践から}, volume = {13}, year = {2018} }