@article{oai:ksu.repo.nii.ac.jp:00010101, author = {岡部, 曜子 and OKABE, Yoko}, journal = {京都マネジメント・レビュー, Kyoto Management Review}, month = {Mar}, note = {従来,経営における言語の問題は研究の中心的なトピックではなかった.その理由は,コミュニケーションは組織成立の基本的な要素であるから(Bernard,1938),経営行為についてのあらゆる議論は言語によるコミュニケーションが成立することを前提としており,前提条件自体を問う意義は見出されなかったからであろう.しかし企業活動のグローバル化が進むにつれ,使用言語の選択が現実的で重要な経営課題としてクローズアップされてきた.本論は,楽天の事例を通じて日本企業における経営英語化への取り組みの実態と最近の研究動向を明らかにし,筆者等(吉原・岡部・澤木・2001)が示した言語戦略のモデルの妥当性を検討するものである.}, pages = {207--220}, title = {日本企業の経営英語化戦略 : 楽天の事例を中心に}, volume = {32}, year = {2018} }