@article{oai:ksu.repo.nii.ac.jp:00010246, author = {高桑, 弘樹 and TAKAKUWA, Hiroki and 藪田, 淑予 and YABUTA, Toshiyo and 山澤, 彩奈 and YAMAZAWA, Ayana and 大槻, 公一 and OTSUKI, Koichi}, journal = {京都産業大学先端科学技術研究所所報, The bulletin of the Research Institute of Advanced Technology Kyoto Sangyo}, month = {Jul}, note = {世界的に、高病原性鳥インフルエンザの発生は中国や欧州をはじめ、多くの国で繰り返されています。国内では、2017年11月に島根県の宍道湖周辺の野生水鳥でのH5N6亜型高病原性鳥インフルエンザウイルスの感染が確認され、2018年1月に東京都のオオタカでも感染が確認されました。同時期に香川県の養鶏場においてもH5N6亜型鳥インフルエンザウイルスによる発生が起きました。また、3月には兵庫県のハシブトガラスでH5N6亜型ウイルスの感染も確認されました。興味深いことに、野鳥で検出されたウイルスと養鶏場のウイルスは同じH5N6亜型ウイルスでしたが、由来が異なるウイルスであり、1シーズンに2種類のウイルスが国内に侵入したことになります。}, pages = {1--12}, title = {2017–2018年シーズンにおける高病原性鳥インフルエンザの発生}, volume = {17}, year = {2018}, yomi = {タカクワ, ヒロキ and ヤブタ, トシヨ and オオツキ, コウイチ} }