@article{oai:ksu.repo.nii.ac.jp:00010247, author = {廣瀬, 勝弘}, journal = {京都産業大学教職研究紀要}, month = {Mar}, note = {本研究は、学校体育において、「12年間の学習」の見通しを前提として、「ゴール型・陣取りゲーム」に求められる学習内容の再検討を行うことを目的とした。小学校と中学校で目標とされるタグラグビーのゲーム様相及びその差異、中学校・タグラグビーと高校・ラグビーとを繋ぐ、学習の接続について焦点化を行い、考察を実施した。その結果、効果的な体育授業の構成には、「ゴール型における攻防の仕組みの差異」および「陣取りゲームの攻防の詳細」についての教師の理解が必須であることが明らかになった。加えて、「12年間の陣取りゲームのカリキュラムの試案」の提示を行った。}, pages = {1--10}, title = {学校体育におけるゴール型(陣取りゲーム)の カリキュラムづくりに関する検討 : タグラグビー・ラグビーの「12年間の学び」に焦点化をして}, volume = {14}, year = {2019} }