@article{oai:ksu.repo.nii.ac.jp:00010248, author = {牛瀧, 文宏 and 松本, 顕一}, journal = {京都産業大学教職研究紀要}, month = {Mar}, note = {教育実習以外の学校現場体験が全国的に拡充する中、平成27年12月21日付中央教育審議会答申「これからの学校教育を担う教員の資質能力の向上について~学び合い、高め合う教員育成コミュニティの構築に向けて~」において、学校インターンシップが教員養成課程における位置付けを得た。このような状況下にあって、平成31年度からの教育職員免許法改正後の新課程を見据えて、本学では、平成30年度から新科目「学校インターンシップ」を開設した。著者の2名は平成30年度からの科目担当教員と準備段階から中心的役割を果たした教職課程教育センター事務職員である。小文では、現時点で完了している部分(概要決定から実習校確保に至る準備段階、面談、事前指導、実習、巡回指導、インタビュー調査)を報告することに加え、今年度の効果と課題を考察し、もって次年度に続けることを目的とする。}, pages = {11--28}, title = {京都産業大学「学校インターンシップ」の開設 : 開設初年度に得られた成果及び課題と考察について}, volume = {14}, year = {2019} }