@article{oai:ksu.repo.nii.ac.jp:00010258, author = {吉田, 卓爾 and YOSHIDA, Takuji and 川上, 由里絵 and KAWAKAMI, Yurie and 川上, 万尋 and KAWAKAMI, Mahiro and 内藤, 唯 and NAITO, Yui}, journal = {高等教育フォーラム, Forum of Higher Education Research}, month = {Mar}, note = {京都産業大学の壬生校地にある「むすびわざ館」にはギャラリーが設置されており、本組織に所属する学芸員は企画展での資料の公開を中心として、調査研究活動に従事している。他方、ギャラリーの使命は外部への発信ばかりではない。結集した知恵を次代の人材育成のために役立てることこそ、大学教育の場に存在する同組織の至上命題である。ギャラリーは開館当初より、本学文化学部が運営する学芸員課程と連携し、「博物館実習」の授業への協力や館園実習の受入れを行っている。また、学芸員資格の取得を目指す学生が実践的に諸々の知識や技能について学び得る場となるべく、環境の整備にも継続的に取り組んできた。過去にはギャラリーによる臨地調査に際して、関係各所の許可を得て「博物館実習」の履修者を同行したこともある。本稿では、ギャラリーの概要と活動、学芸員課程と連携した教育実践の具体例、大学教育において求められる役割や今後の課題について報告する。}, pages = {87--97}, title = {京都産業大学ギャラリーの実践報告 : 博物館学芸員課程との関わりを中心に}, volume = {9}, year = {2019}, yomi = {ヨシダ, タクジ and カワカミ, ユリエ and カワカミ, マヒロ and ナイトウ, ユイ} }