@article{oai:ksu.repo.nii.ac.jp:00010359, author = {廣瀬, 勝弘 and HIROSE, Kastuhiro}, journal = {京都産業大学総合学術研究所所報}, month = {Jul}, note = {学校体育では,校種を越えた12年間の指導するべき領域内容の系統性が示されている。改定指導要領ボールゲーム系領域ゴール型において,中学校での「陣取りゲームの取り扱い」が初めて可能になった。このことは,ゴール型・陣取りゲームの内容として,これまでの小学校(タグラグビー)・高校(ラグビー)を繋ぐための空白部分の補填を意味する。この補填解消には,当該する指導内容・方法の検討,ならびにカリキュラムづくりの指針提示は,急務な課題であると考えられる。そこで,本研究では,学校体育において,学習者が身体知の構築の習得を目ざし,身体接触の視点を取り入れた,ボールゲーム系領域の教材開発を行うことを目的とする。}, pages = {131--136}, title = {「学校体育におけるゴール型に身体接触の視点を取り入れた球技領域の教材開発」研究経過報告書}, volume = {14}, year = {2019}, yomi = {ヒロセ, カツヒロ} }