@article{oai:ksu.repo.nii.ac.jp:00010366, author = {正岡, 弘照 and MASAOKA, Hiroaki}, journal = {京都産業大学総合学術研究所所報}, month = {Jul}, note = {次の各場合に対して,開リーマン面Rのミニマルマルチン境界を考察した。 1.Rが次の2条件をみたす開リーマン面F の非相対コンパクトな部分領域である。 (1)F上でGreen関数が存在する。 (2)Kerékártó-Stoïklowの意味のF の理想境界がただ1点からなる。 2.RがGreen関数をもつ開Riemann面Fの非相対コンパクトな部分領域であり,Rの各相対境界がコンパクトでない。 3.Rがスリットをもつ単位円板のダブルである。}, pages = {155--159}, title = {開リーマン面のミニマルマルチン境界について}, volume = {14}, year = {2019}, yomi = {マサオカ, ヒロアキ} }