@article{oai:ksu.repo.nii.ac.jp:00010466, author = {三好, 準之助 and MIYOSHI, Jun-nosuke}, journal = {京都産業大学論集. 人文科学系列}, month = {Mar}, note = {筆者のaunque 節の叙法選択に関する仮説は,①譲歩節の内容が現在・未来の推測の内容なら,未知型の接続法現在の動詞が使用される;②譲歩節の内容が現在の事実であって,話者が主節と副詞節の内容が矛盾しているように思うときには,意外型の接続法現在の動詞が使用される;③譲歩節の内容が現在の事実であって,話者が主節と副詞節の内容が矛盾しているように思わなければ,無標の叙法である直説法現在の動詞が使用される,である。今回,2 種類の譲歩表現(通常の譲歩文と疑似譲歩文)に注目して自身の仮説をアンケートなどで検証した。その結果を加えれば,筆者の仮説は以下のようになる。①と②の場合,通常の譲歩文を表現している。そして③の場合,疑似譲歩文を表現していることになる。}, pages = {15--38}, title = {スペイン語のaunque 節の叙法選択に関する仮説の検証}, volume = {53}, year = {2020}, yomi = {ミヨシ, ジュンノスケ} }