@article{oai:ksu.repo.nii.ac.jp:00010537, author = {大杉, 卓三 and OSUGI, Takuzou}, journal = {京都産業大学総合学術研究所所報}, month = {Sep}, note = {南アジアに位置する開発途上国のバングラデシュにおいて、ICT(情報通信技術)を活用することで遠隔での健康診断や保健医療サービスを実現する「ポータブル・ヘルス・クリニック(PHC、Portable Health Clinic)」の研究開発および運用実験をおこなっている。本稿ではPHC の健康診断サービスをソーシャル・ビジネスとして成立させることを目的として次の3 点について述べる。まずバングラデシュに最適化したPHC のシステム構成である。次にバングラデシュの各地の地域特性に適応したPHC の安定的な運用確立に向けたこれまでの実験の状況を報告する。最後にPHC 運用を農村部において地域に受容してもらうための地域リソースの包摂性についてついて述べる。}, pages = {125--135}, title = {バングラデシュにおける健康診断サービスを提供するソーシャル・ビジネスの地域リソース包摂性分析}, volume = {15}, year = {2020}, yomi = {オオスギ, タクゾウ} }