@article{oai:ksu.repo.nii.ac.jp:00010581, author = {福原, 由衣 and FUKUHARA, Yui and 岡, 和寛 and OKA, Kazuhiro}, journal = {高等教育フォーラム, Forum of Higher Education Research}, month = {Mar}, note = {学生の主体性・多様性・協働性の育成という大学の役割において、個々の学生が正課授業や正課外活動のなかでモチベーションを発揮し、主体的に学べる環境を整えていかなければならない。 そのためには、教育を主導する教員の資質向上や授業改善だけでなく、受け手である学生の学修を感化するプロセスに焦点を当てる必要がある。加えて、新型コロナウイルスの蔓延により、新たな大学教育の在り方が求められている。こうした現状において、教育支援研究開発センターでは、学生の主体性や学習モチベーション発揮に向けた支援を模索するための取組として、「しゃべり場」を実践した。本稿では、令和2 年度に春学期と秋学期にそれぞれ1 回実施した「学生×教員×職員しゃべり場」の取組と、事後アンケートや第2 回の実施にあたって公募した学生スタッフへのヒアリングから見えてきた課題について報告する。}, pages = {67--70}, title = {教育支援研究開発センター「学生×教員×職員 しゃべり場」活動報告}, volume = {11}, year = {2021}, yomi = {フクハラ, ユイ and オカ, カズヒロ} }