@article{oai:ksu.repo.nii.ac.jp:00010645, author = {岡部, 曜子 and OKABE, Yoko}, journal = {京都マネジメント・レビュー, Kyoto Management Review}, month = {Mar}, note = {本論は,初期のコンピュータが企業に導入されてから今日までの経営情報理論の展開を経営戦略論と関連付けながら整理するものである.経営情報理論は組織における情報活用を効率的・効果的に行うメカニズムの構築のための理論であるが,従来は技術のブレークスルーによって新しい経営情報理論が生み出され,その理論が経営の現場で実践されていくというプロセスを通じて企業活動に貢献してきた.しかし,インターネットの登場以降,情報技術の進展とその適応範囲の拡大が加速化しており,経営情報理論が未整理なまま技術が先んじて導入・実践されるという混然とした状況に置かれている.そのような現状を明らかにして,将来に向けた経営情報理論の構築に向けての示唆を得ることが本研究の最終的な目的である.}, pages = {265--275}, title = {経営情報理論の展開 : 戦略論との関連性を中心に}, volume = {38}, year = {2021}, yomi = {オカベ, ヨウコ} }