@article{oai:ksu.repo.nii.ac.jp:00010729, author = {中沢, 正江 and NAKAZAWA, Masae and 大島, 和美 and OSHIMA, Kazumi and 宮﨑, 知美 and MIYAZAKI, Tomomi and 中尾, 麻衣 and NAKAO, Mai}, journal = {高等教育フォーラム, Forum of Higher Education Research}, month = {Mar}, note = {高校までの学習から、大学における学習への転換期となる初年次教育プログラムでは、多くの学生スタッフが新入生の学びの支援を行っている。学生スタッフの参画意欲も初年次教育プログラムの有りようによって様々と考えられる。本研究では、京都産業大学の初年次共通教育科目である「自己発見と大学生活」で活躍する学生ファシリテータを対象として、活動への参画意欲について分析する。具体的には、まず当該科目の受講生(新入生)を対象として実施した「学生ファシリテータ効果調査」の結果から、学生ファシリテータが受講生の学習に与える影響を確認する。その後、学生ファシリテータを対象として実施した「学生ファシリテータ活動状況・成果調査」の結果から、特に活動への参画意欲に関連する項目に着目して考察する。結果として、当該科目において学生ファシリテータの存在が学習に欠かせぬ役割を果たしていること、学生ファシリテータは活動の中で成長実感を得ており、そのことが参画意欲の中心であろうことが確認された。}, pages = {61--71}, title = {初年次科目を担当する学生ファシリテータの活動参画意欲分析}, volume = {12}, year = {2022}, yomi = {ナカザワ, マサエ and オオシマ, カズミ and ミヤザキ, トモミ and ナカオ, マイ} }