@article{oai:ksu.repo.nii.ac.jp:00010845, author = {三瓶, 由紀 and SAMPEI, Yuki and 西田, 貴明 and NISHIDA, Takaaki and 木村, 成介 and KIMURA, Seisuke}, journal = {高等教育フォーラム, Forum of Higher Education Research}, month = {Mar}, note = {本稿では、生命科学部において導入された課題解決型PBL授業「生命科学PBL」の導入と受講を通じた学生の学びの効果について報告する。生命科学PBLは、地域課題に対して生命科学の知見・技術を活かし課題解決活動を実施することで、総合的な課題解決力、実社会に出てからも活用できる力の育成を目指しており、生命科学PBL1/2の2科目より構成される。特に、学外の様々な主体にも協力を得ながら課題解決に挑む生命科学PBL2では、2021年度、2022年度ともに、3団体から課題を提供頂き、それぞれ26名、18名の学生が課題解決に取り組んだ。授業前後に実施した社会人基礎力に関する学生の自己評価の変化から、学生らは受講を通じて、全体として社会人基礎力を高めることができたと感じており、特にチームで働く力について、それをより強く感じる傾向にあると考えられた。}, pages = {93--100}, title = {生命科学分野における課題解決型PBL授業の導入と地域との協働による学び}, volume = {13}, year = {2023}, yomi = {サンペイ, ユキ and ニシダ, タカアキ and キムラ, セイスケ} }