@article{oai:ksu.repo.nii.ac.jp:00001219, author = {西岡, 美樹 and NISHIOKA, Miki}, journal = {京都産業大学論集. 人文科学系列}, month = {Mar}, note = {本稿は,ヒンディー語の動詞複合に見られる4つの形態(語幹,不定詞,未完了分詞,完了分詞)のうち,非定形節の埋め込みという統語処理で意味解釈の説明が可能な不定詞,未完了分詞,完了分詞の例を取り上げ,個々の例を分析する。目的は,非定形節の埋め込みによって成立するこの動詞複合の,意味解釈に反映されている統語的メカニズムを解明することにある。同時に,ヒンディー語学で説明される用法の妥当陛を検証するものでもある。本稿の目次は以下の通りである。 1.はじめに 2.実例観察  (1)不定詞    a)直格形    b)斜格形  (2)未完了分詞    a)直格形    b)斜格形  (3)完了分詞    a)直格形    b)斜格形 3.不定詞,および未完了分詞,完了分詞の特徴とその機能 4.まとめ 引用文献 参考文献}, pages = {78--101}, title = {ヒンディー語における動詞複合について : 不定詞, 未完了分詞, 完了分詞の機能}, volume = {31}, year = {2004} }