@article{oai:ksu.repo.nii.ac.jp:00001278, author = {西岡, 美樹 and NISHIOKA, Miki}, journal = {京都産業大学論集. 人文科学系列}, month = {Mar}, note = {本稿は,ヒンディー語の非定形動詞による副詞節を,日本語の副詞節と対照し,共通点及び異質な点を探ったものである。ヒンディー語の非定形動詞には,不定詞(原形不定詞を含む),未完了分詞,完了分詞の3つがあるが,それらが日本語の連用形(中止法のもの),テ形や,両言語に共通な形式名詞を使用した副詞節等と,形式上及び機能もしくは意味の上でどのように対応するかが本稿で明らかになる。, 1.はじめに 2.形式認定 3.不定詞型  (1)原形不定詞  (2)不定詞斜格形  (3)不定詞斜格形+後置詞  (4)不定詞斜格形+属格後置詞+形式名詞+(ゼロ)後置詞 4.分詞型  (1)未完了分詞型    a)ヒンディー語の未完了分詞    b)日本語の連用形  (2)完了分詞型    a)ヒンディー語の完了分詞    b)日本語のテ形 5.両言語の共通性と異質性 6.終わりに 引用文献 参考文献}, pages = {63--90}, title = {ヒンディー語の非定型の副詞節 : 日本語との対照}, volume = {37}, year = {2007} }