@article{oai:ksu.repo.nii.ac.jp:00001380, author = {瓜生, 濃世 and URIU, Atsuyo}, journal = {京都産業大学論集. 人文科学系列}, month = {Mar}, note = {本稿では,筆者が2010年度から2012年度春学期に京都産業大学にて行った「フランス文学概論」での実践を基に,学習者の関心を高めるための技法について考察する。最初に今日の大学生の性質と特徴に焦点をあて,従来の発想では円滑な授業運営が困難となっている理由を確認する。次に講義形式の授業において導入可能な技法とその効果について検討し,「文学」をどのような側面から扱えば学習者の関心を呼び起こすことが可能であるか提言したい。今日の学習者に適合するよう創意工夫すれば,文学の授業が彼らの知的好奇心を涵養する場となることは十分可能であると思われる。}, pages = {49--66}, title = {学習者の関心を呼び起こす取り組み : 「フランス文学概論」の場合}, volume = {46}, year = {2013} }