@article{oai:ksu.repo.nii.ac.jp:00001607, author = {池田, 友介 and IKEDA, Yusuke and 大森, 隆 and OHMORI, Takashi}, journal = {京都産業大学論集. 自然科学系列}, month = {Mar}, note = {化学合成法によるMg₂Ni水素吸蔵合金の作製に関する研究を行った.作製方法は,まずMg粒子とNiイオンを含んだDMF(N,N-ジメチルホルムアミド)中で撹拌することによってMg上にNiを堆積させた後,Niの堆積したMgを加熱することによってMg₂Ni を得る,という方法である.Mg₂Ni の形成は撹拌温度に依存し,ある一定の割合で停止することがわかった.作製条件の内,特に撹拌温度と撹拌速度について詳細に調べ議論した.典型的にMg₂Ni は250℃において,1.0MPa以上から水素を吸蔵しはじめ,吸蔵量は3~4wt%に達した.}, pages = {85--93}, title = {化学合成法によるMg₂Ni水素吸蔵合金作製に関する研究}, volume = {38}, year = {2009} }