@article{oai:ksu.repo.nii.ac.jp:00001661, author = {ギリス・フルタカ, アマンダ and GILLIS-FURUTAKA, Amanda}, journal = {京都産業大学教職研究紀要}, month = {Mar}, note = {本稿は国際学校が、一般的には日本の教育システムの一部と考えられてこなかったにもかかわらず、明治時代以降、日本社会の中で重要な役割を果たしてきたことを立証するものである。また、現在では国際学校は、数も規模も大きくなり、これまで以上に、それが属する日本の学校や日本の社会との協力関係を構築する立場になってきている。国際学校は海外の企業、高度専門職者、研究者たちを引き寄せており、その存在は日本の国際化と経済成長の推進という目的にとってきわめて重要なものである。さらに、国際学校は日本の中で、しだいに増加しつつある多文化、多言語使用人口の必要に応えるものであり、日本の英語教育の進展にも刺激となるものである。}, pages = {17--40}, title = {日本における国際学校の役割}, volume = {2}, year = {2007} }