@article{oai:ksu.repo.nii.ac.jp:00001668, author = {クラフリン, マシュー and CLAFLIN, Matthew}, journal = {京都産業大学教職研究紀要}, month = {Mar}, note = {JETプログラムは世界でもっとも大きな交流プログラムの1つである。大いに異なる3つの省により運営されており、その目標は日本人の英語運用能力の単なる改善を超えるものである。そこでJET参加者の大部分は比較的若く、大学を卒業したばかりの者である。このため、学校現場で日本人教師との間に摩擦がおきている。本著者はさまざまな教育委員会の要請でワークショップや講演をおこなってきており、その経験を踏まえて、本稿では教室現場に関与する両グループ、すなわちALTと日本人英語教師たちが、このプログラムをいかにとらえているかを示し、また、このプログラムにいかに貢献するべきだと彼らが考えているかを示そうとするものである。とくに生徒の動機付けに関するALT側の見解がとりあげられる。}, pages = {75--88}, title = {「生徒にやる気がない場合、問題は生徒にあるのだと決めてしまわないでください。」 : 生徒の英語学習への動機付けに関するJETプログラム参加者の見解}, volume = {3}, year = {2008} }