@article{oai:ksu.repo.nii.ac.jp:00001718, author = {迫, 宏明 and SAKO, Hiroaki and 坂之上, 茂 and SAKANOUE, Shigeru and 吉門, 敬二 and YOSHIKADO, Keiji and 児玉, 英明 and KODAMA, Hideaki and 森脇, 可奈子 and MORIWAKI, Kanako}, journal = {高等教育フォーラム}, month = {Mar}, note = {本稿では、グローバル化時代の高等教育制度に関する基礎的調査について報告する。「グローバル人材育成推進事業」の開始に伴い、グローバルキャンパスの実現に向けた制度構築の基礎的調査を行うことを目的として、2012年度の後期に、先進的な取り組みをしている大学へのヒアリングと、 フォーラム参加を行った。ここでは、調査から得られたポイントを三つ共有する。第一に、教育情報の公表義務化と大学ポートレート構想について、日本私立大学連盟主催セミナー「私立大学に必要とされる教育情報の公表」の論点を紹介し、本学が検討すべきことを提示する。第二に、創価大学主催セミナー「グローバル化時代の大学教育」で提起された論点の紹介と、本学が検討すべき事項を提示する。第三に、学内文書の英文化に関し、大阪大学と同志社大学の先進的な取り組みをヒアリングした際のポイントと、今後、本学が学内文書の英文化を進める上で留意すべき点について整理する。}, pages = {81--87}, title = {グローバル化時代の高等教育制度に関する基礎的調査 : 教育情報の公表義務化及び学内文書の英文化推進を中心に}, volume = {3}, year = {2013} }