@article{oai:ksu.repo.nii.ac.jp:00001730, author = {大谷, 麻予 and OTANI, Asayo and 中西, 勝彦 and NAKANISHI, Katsuhiko and 松尾, 智晶 and MATSUO, Chiaki}, journal = {高等教育フォーラム}, month = {Mar}, note = {本学のキャリア形成支援教育科目において初年次生対象のポータル科目と位置づけられている「自己発見と大学生活」は2013年度1年次生2,079名が履修し、23クラスを20名の教員が担当する、単独科目としては本学最大の規模となった。本科目は、能動的学修(アクティブ・ラーニング)形式且つ、クラス人数が多いため、学習の円滑な実践を支援する目的で2011年度より先輩学生による学習支援活動制度を導入した。2012年度より「キャリア科目担当学生ファシリテータ(略称:キャリファシ)」として活動を組織化した。キャリファシの役割は、ファシリテータとして、授業運営の裏方として、1人の先輩学生として、担当教員と協力して授業および履修者をサポートすることである。本稿は、導入2年目にあたる2013年度のキャリファシ活動の概要と運営体制、およびその成果と課題、改善策について、キャリファシのコーディネートと育成を担当するF工房(キャリア教育研究開発センター)の視点から報告する。}, pages = {71--80}, title = {初年次キャリア形成支援教育科目「自己発見と大学生活」キャリア科目担当学生ファシリテータ活動について}, volume = {4}, year = {2014} }