@article{oai:ksu.repo.nii.ac.jp:00001764, author = {鬼塚, 哲郎 and ONITSUKA, Tetsuro and 中沢, 正江 and NAKAZAWA, Masae and 鈴木, 陵 and SUZUKI, Ryo and 大谷, 麻予 and OTANI, Asayo and 中尾, 麻衣 and NAKAO, Mai and 井上, 正樹 and INOUE, Masaki and 富山, 雄一郎 and TOMIYAMA, Yuichiro and 中西, 勝彦 and NAKANISHI, Katsuhiko}, journal = {高等教育フォーラム}, month = {Mar}, note = {近年、教員がどう教えるかに主眼を置いた「教育」から、学生が何をどう学ぶかに主眼を置いた「学習」へのパラダイム転換が活発に議論されるようになった。これに伴い、学習者による能動的な学習活動を授業に組み込んだ「アクティブラーニング型授業」への関心が高まっている。2009年に開設された京都産業大学F 工房はこれまで、ファシリテーションに関する理論をふまえつつ、主にキャリア教育や学部ゼミの領域で学習支援を行い、ファシリテーションのノウハウを蓄積してきた。筆者は、蓄積されたファシリテーションのノウハウをアクティブラーニング型授業の設計に組み込んだ教育支援ツールを開発し、この有用性を質問紙調査とヒアリング調査によって検証している。本稿では、開発した教育支援ツールの概要について述べるとともに、その有用性についての予備調査の結果を報告する。}, pages = {19--27}, title = {ファシリテーションを組み込んだアクティブラーニング・パッケージの有用性について}, volume = {6}, year = {2016} }