@article{oai:ksu.repo.nii.ac.jp:00001769, author = {今村, 良平 and IMAMURA, Ryohei and 米山, 昂佑 and YONEYAMA, Kosuke and 金子, 暁 and KANEKO, Satoshi and 木津, 夏月美 and KIZU, Natsumi}, journal = {高等教育フォーラム}, month = {Mar}, note = {近年,大学にグローバル人材の育成が求められており,事務職員の国際的な資質を高めることを目的として,各大学が事務職員対象の海外研修を実施している。京都産業大学は,2012年に文部科学省の「グローバル人材育成推進事業」に採択されたこともあり,毎年海外語学研修を実施している。2015年8月には,タイのチェンマイ大学附属語学センター(Language InstituteChiang Mai University。以下、LICMU とする)にて,昨年に引き続き語学研修が実施された。グローバル人材は,以下の3つの要素で定義される。①語学力・コミュニケーション力,②主体性・積極性,チャレンジ精神,協調性・柔軟性,責任感・使命感,③異文化に対する理解と日本人としてのアイデンティティーである。今回の研修では,英語トレーニングとは別に研修課題として,自身の興味や業務内容に関するテーマによる調査が求められた。本稿では,定義の1つである「異文化に対する理解」を意識し,参加者4名の調査に関する報告および研修に対する振り返りを行う。}, pages = {71--75}, title = {海外語学研修の調査課題からみたタイと日本の比較に関する考察}, volume = {6}, year = {2016} }