@article{oai:ksu.repo.nii.ac.jp:00001977, author = {耳野, 健二 and MIMINO, Kenji}, issue = {4}, journal = {産大法学}, month = {Feb}, note = {第1章 はじめに―研究の現状と本稿の課題  1.本稿の課題  2.先行研究について:キーフナーの研究  3.本稿の考察方法 第2章 考察の対象となる遺稿に関する予備的考察  1.対象となる遺稿:Ms. 925/11, Bl. 184-209  2.素材についての若干の予備的考察  3.本章のまとめ 第3章 ルドルフとクレンツェのメモとサヴィニーの草稿との関係 第4章 ルドルフのメモとサヴィニーの草稿との関係  1.サヴィニーの草稿とルドルフのメモの共通部分について  2. 齟齬のある箇所―ルドルフのメモに記された頁番号68, 69,71, 72は§22を指すか  3. ルドルフのメモがサヴィニーの遺稿を対象としていたことを示す証拠  4.本章のまとめ 第5章 クレンツェのメモとサヴィニーの草稿との関係について  1.サヴィニーの草稿とクレンツェのメモの共通部分について  2.本章のまとめ 第6章 Bl. 184-209の成立時期について 第7章 全体のまとめ}, pages = {1038--996}, title = {サヴィニー『現代ローマ法体系』の草稿に関する基礎研究 : Ms.925/11, Bl.184-209の位置づけをめぐって}, volume = {44}, year = {2011} }