@article{oai:ksu.repo.nii.ac.jp:02000107, author = {NAKAO, Kenji and 中尾, 健二}, journal = {高等教育フォーラム 実践・調査報告集, Forum of Higher Education Research -Reports on Practice and Research-}, month = {Mar}, note = {京都産業大学附属中学校・高等学校歴史部と京都産業大学ギャラリー(博物館相当施設)とは、平成28(2016)年度から現在に至るまで連携・協働した取り組みを行っている。本稿は令和2(2020)年度にギャラリーが開催した企画展において、歴史部の生徒が取り組んだ編みカゴ及びかわらけづくりのワークショップ、博物館展示の考察及び展示マップの作成、ハンズオン展示鑑賞及び探究活動についてまとめた実践報告である。生徒がモノづくりや資料観察及び他者との対話を通じて知見を広め、探究心やモノに対する付加価値を創出していったことが感想文から分かる。その取り組みの準備から展示に至るまでの活動と感想について記録・分析し、明らかにされたことを報告することで、博物館教育、中高大連携、博学連携における実践研究の蓄積を図ることが本稿の目的である。}, pages = {47--56}, title = {京都産業大学ギャラリーと附属中学校・高等学校歴史部との実践報告2 : 生涯学習社会における博物館教育/博学連携の可能性について}, volume = {14}, year = {2024}, yomi = {ナカオ, ケンジ} }