@article{oai:ksu.repo.nii.ac.jp:00002057, author = {渡邉, 泰彦 and WATANABE, Yasuhiko}, issue = {1/2}, journal = {産大法学}, month = {Jan}, note = {はじめに 第1章 ドイツ Ⅰ 養子法の概略 1 養親となることができる者 2 転縁組の禁止 3 生活パートナーシップ法 Ⅱ 連れ子養子縁組 1 バイエルン州による規範統制の訴え 2 連邦憲法裁判所2009年8月10日決定 Ⅲ 養親の生活パートナーと養子の縁組(交差縁組) 1 原審 2 連邦憲法裁判所2013年2月19日判決  1 ) 親による養育と教育を国家が保障することへの子の権利  2 ) 親の基本権  3 ) 家族基本権  4 ) 一般平等原則違反 3 2013年2月27日連邦議会(以上47巻3・4号) 4 2014年改正法 5 小活  1 ) 連邦憲法裁判所2013年判決の位置づけ  2 ) 同性カップルによる縁組と子の福祉 Ⅳ 共同縁組の議論の経緯 1 概説 2 2001年生活パートナーシップ法制定の前後  1 ) 2001年までの状況  2 ) レーネマン報告書  3 ) マックス・プランク国際法及び国際私法研究所報告書  4 ) バンベルク大学調査報告書  5 ) エゲン論文 3 2004年10月18日法務委員会公聴会 4 2008 年6月18日法務委員会公聴会 5 バンベルク大学家族調査国立研究所報告書  1 ) 調査対象  2 ) 縁組  3 ) 同性カップルによる子の養育  4 ) 子への差別 6 2008年から2010年までの状況  1 ) 新ヨーロッパ養子協定  2 ) 連邦憲法裁判所2009年7月7日決定  3 ) メルケル内閣  4 ) ホペ報告書 7 2011年6月6日法務委員会公聴会 8 連邦憲法裁判所2014年1月23日決定 9 2014年5月5日法務委員会公聴会 10 小活(以上本号) 第2章 オーストリア 第3章 スイス おわりに}, pages = {176--135}, title = {同性の両親と子 : ドイツ、オーストリア、スイスの状況 : (その2)}, volume = {48}, year = {2015} }