@article{oai:ksu.repo.nii.ac.jp:00002256, author = {三輪, 卓己 and MIWA, Takumi}, journal = {京都マネジメント・レビュー}, month = {Oct}, note = {本稿では知識労働者の自律的で多様なキャリア発達について分析を行う.近年の新しいキャリア研究では,①個人が自分の意志を明確に持って能動的に学習(変化)することや,②特定の組織に依存せずにキャリアが形成されることが強調されているのであるが,現状では実際の知識労働者のキャリアの意志や志向,組織間移動の実態は明らかになっていない.そこで本稿では,知識労働者がどのようなキャリア志向を持っており,それが組織間移動の多さとどのように関連しているのか,また彼(彼女)らがキャリア志向を明確に持つことによってキャリア発達が促進され,仕事の成果や満足度が向上するのかについての分析を行う.459名のソフトウェア技術者と経営コンサルタントに対するアンケート調査の結果をみていく.}, pages = {49--65}, title = {知識労働者のキャリア志向と組織間移動 : ソフトウェア技術者とコンサルタントの比較分析}, volume = {17}, year = {2010} }