@article{oai:ksu.repo.nii.ac.jp:00002300, author = {金光, 淳 and KANAMITSU, Jun}, journal = {京都マネジメント・レビュー}, month = {Mar}, note = {インターネット調査(n=1151)に基づき,「ソーシャル消費」をキーワードとする「第四の消費」時代と呼ばれる大震 災後の女性消費者クラスターの構造を明らかにした.ハイブランドとローブランドのファッション関連アイテムの購入 金額パターンをクラスター化する方法によって,8 つのクラスターを抽出した.ブランド購入金額,年代,大都市度,ファッ ション価値観から各クラスターの特徴付けが行われ,対応関係分析によって得られた各クラスターのポジショニング・ マップを基に,ファッション支出とのクロスで新しい消費者クラスターマップが提出された.「バブル時代さながらにハ イブランド消費を続ける非中年・高所得クラスター」の存在とともに「高低のブランドをバランス良く買い分ける中高年・ 高所得の消費者クラスター」や「ほとんどすべてがローブランドで占められる若年ローブランド・クラスター」「こだわ りが強く,自分流にローブランドを組合せる両端年齢層・中所得ハイブランド・クラスター」などの存在が明らかになっ た.これらに基づいて今後の女性ファション消費の動向と将来の女性ファッション消費者像を占った.}, pages = {111--132}, title = {「第四の消費」時代の女性消費者クラスターのマッピング : ハイブランド/ ローブランドのファッション関連アイテム購入金額パターンのクラスター分析}, volume = {22}, year = {2013} }