@article{oai:ksu.repo.nii.ac.jp:00002305, author = {金光, 淳 and KANAMITSU, Jun}, journal = {京都マネジメント・レビュー}, month = {Sep}, note = {「数楽(すうがく)アート」は,ボンダーなどFPD(液晶パネルディスプレー)やマイクロデバイス実装・検査装置 の開発・製造を行っている東京・大田区の中小企業が,板金加工の技術を活かして開発した「金属製アート製品」であり,「二次関数」を立体表現し,数学とアートが結合した製品として各界で注目されている.この論文では,このユニークな製品の開発を,意味の急進的変化を特徴とする「デザイン・ドリブン・イノベーション」(Verganti, [2009]2012)の高次元ヴァージョンとしてとらえることによってその可能性を探り,今後の日本企業,とりわけ「知恵産業」を志向する京都企業へのインプリケーションについて論じる。}, pages = {35--53}, title = {高次元デザイン・ドリブン・イノベーションとしての「数楽アート」 : 京都企業へのインプリケーション}, volume = {23}, year = {2013} }