@article{oai:ksu.repo.nii.ac.jp:00002309, author = {中野, 幹久 and NAKANO, Mikihisa}, journal = {京都マネジメント・レビュー}, month = {Mar}, note = {オペレーション管理論の領域では,パフォーマンス測定システムに関する研究が数多く蓄積されているが,そのほとんどは企業が利用すべき尺度や指標についてのものである.しかし,そういった尺度や指標を含むパフォーマンス測定システムをいかにして構築・運用すればよいのかに関する研究はほとんど見られない.本稿では,企業のSCMスタッフ部門がパフォーマンス測定システムを構築・運用する際,現場の機能部門からの抵抗・反発のような組織的な問題をどうすれば解決できるのかを探る.そのために,SCMの先進企業として知られる,オフィス向け画像機器メーカーの株式会社リコーが,Global Inventory Viewerと呼ばれる在庫可視化システムを構築・運用した事例を取り上げる.}, pages = {51--67}, title = {サプライチェーンにおけるパフォーマンス測定システムの構築・運用 : リコーのグローバル在庫可視化事例から学ぶ}, volume = {24}, year = {2014} }