@article{oai:ksu.repo.nii.ac.jp:00002434, author = {UENO, Tatsuya and 上野, 達也}, issue = {3/4}, journal = {産大法学}, month = {Jan}, note = {1.はじめに 2.和解契約と民法(債権関係) 改正をめぐる議論  (0) 研究者グループによる改正提案  (1) 民法(債権関係) の改正に関する中間的な論点整理  (2) 民法(債権関係) の改正に関する論点の検討(20)  (3) 民法(債権関係) の改正に関する中間試案のたたき台(5)  (4) 民法(債権関係) の改正に関する中間試案 3.検討しなければならない現行制度の問題点  (1) 問題の所在  (2) 錯誤の存在について  (3) 当事者の行為態様について   (a) 不実表示について   (b) 互譲要件の行為規範性について  (4) 民法総則との関係について―― 和解契約の特殊性とは? 4.「和解契約を締結する」とはどういうことなのか?  (1) 和解契約の「契約目的」―― 両当事者の納得  (2) 要件について   (a) 争いの存在   (b) 互譲   (c) 和解の合意  (3) 効果について 5.おわりに}, pages = {567--588}, title = {和解契約における契約目的 : 民法(債権関係) 改正をめぐる議論を契機として}, volume = {50}, year = {2017}, yomi = {ウエノ, タツヤ} }