@article{oai:ksu.repo.nii.ac.jp:00002462, author = {佐藤, 賢一 and SATO, Ken-ichi and 中, 良子 and NAKA, Ryoko and 山田, 正和 and YAMADA, Masakazu and 芝野, 剛士 and SHIBANO, Takeshi}, journal = {高等教育フォーラム}, month = {Mar}, note = {2004(平成16)年から、日本のすべての大学は、文部科学大臣が認めた認証評価機関による大学評価(以下「認証評価」という。)を受審することが学校教育法により義務付けられた。認証評価は7年サイクルで実施されている。京都産業大学(以下「本学」という。)は公益財団法人大学基準協会(以下「大学基準協会」という。)の第1期目の認証評価を2009(平成21)年度に受審し、適合の評価を受けた。そして2016(平成28)年度に第2期目の認証評価を受審し、現在は評価結果の確定を待っている段階にある(2016年11月30日現在)。第2期目の認証評価では、大学が「内部質保証システム」を構築すること、すなわち大学が自ら自己点検・評価を実質的に機能させ「質の保証」と「質の向上」を図るしくみをもつことが求められている。本稿では、本学における内部質保証システムの全学的体制の構築と運営にかかる歩みについて、第1期目の認証評価受審後から2016(平成28)年度までの自己点検・評価活動の取組を実践報告として全学および学外に広く共有する。}, pages = {1--11}, title = {京都産業大学の内部質保証システム2010-2016 : その全学的体制の構築と運営にかかる7年間の歩みを振り返る}, volume = {7}, year = {2017} }