@article{oai:ksu.repo.nii.ac.jp:00002470, author = {佐藤, 賢一 and SATO, Ken-ichi and 近藤, 寿人 and KONDOH, Hisato and 岸川, 淳一 and KISHIKAWA, Jun-ichi}, journal = {高等教育フォーラム}, month = {Mar}, note = {京都産業大学・総合生命科学部(以下、本学部)・生命システム学科(2010年開設、定員45名)は、生命システム英語講読I、同II、同IIIの3つの科学英語科目をそれぞれ2年生春学期・同秋学期・3年生春学期に専門必修科目として開講している。これらの科目は、本学部生が1年次からの履修する共通教育の必修英語科目に加えて開講されているもので、「生命科学の学びにおいて、汎用的英語運用能力と生命科学の学びと連動させた英語運用能力を涵養する不断の修錬・努力が必要である」というコンセンサスのもと運営されているものである。このコンセンサスのもと生命システム英語講読I(以下、本授業科目)を担当するわれわれは、生命科学の学びと連動させた英語運用能力を涵養する目的を「生命科学の学びを豊かにする」こととし、かつその目的を果たすための授業手法に創意工夫を重ねてきた。本レポートでは、本授業科目をとりまく様々な環境要因(教室、eラーニング、全学・学部の教育目標など)、および2016年度春学期の本授業科目(履修学生数は約60)における実践内容とその成果・課題などを内容にもつ口頭発表を平成28年教学改革ICT戦略大会でおこなったことを受けて、その全容プラスアルファを報告する。}, pages = {77--82}, title = {生命科学の学びを豊かにするための英語のよい教育を模索する : 平成28年度教学改革ICT戦略大会:参加と口頭発表の報告}, volume = {7}, year = {2017} }