@article{oai:ksu.repo.nii.ac.jp:00002472, author = {尾崎, 良子 and OZAKI, Ryoko}, journal = {高等教育フォーラム}, month = {Mar}, note = {学生の主体的な外国語学習および異文化理解に特化した学習空間「サギタリウス館グローバルコモンズ」は、平成28年4月のオープン以降、学習支援員(3名/任期付職員)および留学生を含む学生スタッフ(20名/有給アルバイト)による学習支援を提供している。具体的には、(1)スピーキング、リスニングを中心に英語を使う機会を与えると共に、異文化に触れ合うきっかけを与える体験型アクティビティの実施、(2)大学での学びに必要である英語でのプレゼンテーションやライティングなどに関する基礎を学び、授業に役立つスタディ・スキルを習得するための体験型ワークショップの実施、(3)英語学習方法や英語でのエッセイ、プレゼンテーションなどの課題に取り組む際に各学生が抱いている疑問や悩みを解決するためにアドバイスを行う1対1での個別英語学習支援1)を実施している。本稿では、平成28年度実施の英語ワークショップ参加学生に対するアンケートおよびヒアリング調査を通じて得られた学習支援ニーズと課題を報告する。}, pages = {89--93}, title = {京都産業大学グローバルコモンズにおける英語ワークショップの事例報告}, volume = {7}, year = {2017} }