@article{oai:ksu.repo.nii.ac.jp:00002473, author = {甲谷, 結未 and KOTANI, Yumi and 中村, 暢宏 and NAKAMURA, Nobuhiro and 高木, 征弘 and TAKAGI, Masahiro and 水口, 充 and MINAKUCHI, Mitsuru}, journal = {高等教育フォーラム}, month = {Mar}, note = {近年、大学教育へのe-ポーフォリオの導入が進んでいる。このような状況下、京都産業大学のグローバル・サイエンス・コース(GSC)でも、2014年秋に、独自開発したルーブリックを搭載したe-ポートフォリオの運用を開始した。本稿では、e-ポートフォリオの運用状況を説明するとともに、その成果と課題を報告する。利用状況を分析したところ、(1)学習到達度の確認の場を提供する(2)学生間・学生教員間のコミュニケーションを促進する(3)学生の学習活動へのモティベーション向上を図る、というe- ポートフォリオの目的は十分に達成されていると考えられる。一方、運用方法やコスト・人的負担に多くの課題が残されており、今後の改善と対応が必要である。本稿が、全学的なe-ポートフォリオの導入を検討するための一助となることを希望する。}, pages = {95--101}, title = {グローバル・サイエンス・コースにおけるe-ポートフォリオを利用した学修支援の成果と課題}, volume = {7}, year = {2017} }