@article{oai:ksu.repo.nii.ac.jp:00009936, author = {田中, 立志 and TANAKA, Tatsushi}, journal = {京都産業大学総合学術研究所報}, month = {Jul}, note = {多重ゼータ値の双対公式を一般複シャッフル関係式から導くという問題(双対公式導出問題)は意外にも難しく,これまでに知られている結果がほとんどない。本研究の成果として,双対公式の一部が一般複シャッフル関係式の部分族である導分関係式に帰着できたので,その報告をする。}, pages = {99--103}, title = {多重ゼータ値・多重L値の関係式,多重ゼータ値にまつわる代数の探究と計算機代数}, volume = {12}, year = {2017} }