WEKO3
アイテム
主権者教育(政治的教養の教育)の視点からみた地理的分野の授業の構想 : 社会参画するための資質・能力を育むために
http://hdl.handle.net/10965/00009994
http://hdl.handle.net/10965/00009994a69efa0c-44ee-4611-9c06-d65203f3f5fb
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
|
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2018-03-29 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 主権者教育(政治的教養の教育)の視点からみた地理的分野の授業の構想 : 社会参画するための資質・能力を育むために | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
上畑, 直久
× 上畑, 直久 |
|||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 公職選挙法の改正により、選挙権の年齢が18 歳に引き下げられた。それに伴い、主権者教育が喫緊の課題として注目されている。主権者教育の目標は、社会に参画する資質・能力を身につけた人材の育成である。中学校社会科では、主権者教育は公民的分野を中心に行われてきたが、本稿では地理的分野での授業を構想した。近畿地方を題材に、地域の抱える課題に向き合い、課題に関わるさまざまな人々の利害を調整しながら解決に向かう過程を体感する中で、地理的分野で学べる主権者として必要な選択・判断の基準を明らかにする。さらに、主権者としての見方・考え方を通して、政策や規制といった具体的な取組へと構想する過程を体感することで、子供たちが課題を解決するための政策を構想し、検証・評価することに意義を感じるようになると考えた。 | |||||
書誌情報 |
京都産業大学教職研究紀要 巻 13, p. 47-69, 発行日 2018-03 |
|||||
出版者 | ||||||
出版者 | 京都産業大学教職課程教育センター | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 1883-9509 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12134677 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |