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アイテム
自己指導能力を育む「社会に開かれた教育課程」の構想 : キャリア教育の視点から行うカリキュラム・マネジメント
http://hdl.handle.net/10965/00009995
http://hdl.handle.net/10965/000099959c120e67-40aa-42ac-8597-fa7ff674a5d6
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-03-29 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 自己指導能力を育む「社会に開かれた教育課程」の構想 : キャリア教育の視点から行うカリキュラム・マネジメント | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
上畑, 直久
× 上畑, 直久 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 栗陵中学校の学校教育目標に掲げられている自己指導能力とは、「この時、この場で、どのような行動をとることが適切であるか、自分で判断して行動する力」である。昨今、家庭環境などの様々な要因から、義務教育後にできる限り早く自立することが求められる子供の数は増えている。自己指導能力は、自己実現・進路実現を図るために必要な資質・能力である。そこで、キャリア教育の視点から、自己指導能力を育むための教科横断的な教育課程を、特別活動・総合的な学習の時間を軸に構想した。課題解決の過程を繰り返し体験させたり、外部の人材と交流したりすることを通して、自分にとっての「ロールモデル」をもつことができるようになる。また、自己決定をする場を設けること、自己有用感をもてるようにすること、協働的に取り組む機会をつくることに留意した結果、共感的な人間関係が育まれてきた。 | |||||
書誌情報 |
京都産業大学教職研究紀要 巻 13, p. 71-90, 発行日 2018-03 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 京都産業大学教職課程教育センター | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 1883-9509 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12134677 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |