WEKO3
アイテム
伊藤東涯の朝鮮研究と『訓蒙字会』
http://hdl.handle.net/10965/00010244
http://hdl.handle.net/10965/000102445c59b79f-acec-491b-a940-b89dd5b7045d
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
BIJCKSU_24_300.pdf (2.5 MB)
|
|
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2019-04-05 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 伊藤東涯の朝鮮研究と『訓蒙字会』 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | The Reserch on Ito Togai’s Choson Studies and “Kunmojikai” | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
宮川, 康子
× 宮川, 康子 |
|||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 伊藤東涯は江戸時代に思想的画期をなした伊藤仁斎の息子である。従来父の思想の祖述者とみなされてきた東涯だが、その語学研究には独自の進展が見られる。東涯に『朝鮮諺文字母』というハングル研究があることはあまり知られていない。これはおそらく日本で最も早いハングル研究であろう。本稿では東涯の朝鮮語研究に焦点をあて、その研究方法と、それがどのように『名物六帖』などの字書や、『三韓紀略』などの朝鮮研究に生かされたのかを探る。これは仁斎以来三代にわたって受け継がれていった古義堂の学問の成立の歴史を明らかにするものでもある。 | |||||
書誌情報 |
京都産業大学日本文化研究所紀要 en : THE BULLETIN OF THE INSTITUTE OF JAPANESE CULTURE KYOTO SANGYO UNIVERSITY 巻 24, p. 165-195, 発行日 2019-03-25 |
|||||
出版者 | ||||||
出版者 | 京都産業大学日本文化研究所 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 1341-7207 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN10537878 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |