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アイテム
社会安全・警察学研究所のこれまでの活動と成果(報告を兼ねて)
http://hdl.handle.net/10965/00010394
http://hdl.handle.net/10965/00010394bfbb0fee-2cba-4be7-bb0c-9785247fdb55
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2020-05-08 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 社会安全・警察学研究所のこれまでの活動と成果(報告を兼ねて) | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | The Institute for Criminal Justice so far and in the future | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
田村, 正博
× 田村, 正博 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 社会安全・警察学研究所のこれまでの活動と成果について述べる。 研究所の第1 期の成果として、子どもの非行防止と立ち直り支援に関し、日本一シンポジウムで高知県の極めて包括的な取組みと各地の優れた取組みを紹介し、組織、立場、地域を異にする方々が一堂に会することによって、施策と熱意を共有することができた。 第2 期には、RISTEX の大型資金を受けてプロジェクトの調査研究を進めた。警察官の意識調査を含めて、警察の刑事的介入等についての調査研究を行った。刑事的介入を解明して言語化するとともに、『児童福祉に携わるひとのための「警察が分かる」ハンドブック』を作成して広く公開した。先進事例調査や、児童相談所側の警察に対する批判等の調査分析、DV 仮想事例調査、規範的調査研究等を含め、多くの成果を明らかにした。警察だけでなく、児童相談所関係を含めて、研究所のプレゼンスの向上が図られた。あわせて、学校に対する社会学的調査を継続的に行っており、優れた実務と理論との照合関係を明らかにした。 研究所は、現在3 期目を迎え、RISTEX プロジェクトを受けて、親密圏事案における刑事的介入と多機関連携のあり方に関する研究、児童福祉法制研究、供述支援に関する調査研究等を行っているほか、国際交流や国際比較研究にも取り組むこととしている。 この間、関係機関の方々の協力が得られたからこそ、調査研究を進めることができた。全体を通じて、実務への影響を含めて、研究の重要性が強く感じられている。 |
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書誌情報 |
社会安全・警察学 en : CRIMINAL JUSTICE AND POLICING 巻 6, p. 3-36, 発行日 2020-03-30 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 京都産業大学社会安全・警察学研究所 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 2188-5680 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12681647 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |