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懐徳堂の中庸解釈
http://hdl.handle.net/10965/00010548
http://hdl.handle.net/10965/00010548e349162f-eb97-486d-bd67-8da215ba7a2e
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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BIJCKSU_26_382.pdf (470.1 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2021-04-14 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 懐徳堂の中庸解釈 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | The interpretation of the "Golden Mean" by Kaitokudo | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
宮川, 康子
× 宮川, 康子 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 懐徳堂は18 世紀初期の大坂に設立された町人学問所である。18 世紀後期には江戸の幕府官立学校昌平黌をしのぐといわれる学問水準の高さを誇ったにもかかわらず、近代の思想史研究は懐徳堂の思想的価値を正当に評価してこなかった。わずかに富永仲基や山片蟠桃などを懐徳堂という基盤から切り離し、天才として顕彰したに止まる。 本稿は『中庸』首章と、鬼神章(第16 章)の五井蘭洲と中井履軒による解釈を中心に、懐徳堂の宇宙論、人性論がどのような認識の枠組みの上に展開されているのかを考察した。そしてそれが朱子学的形而上学を解体した伊藤仁斎の古義学とどのような関係にあるのかを明らかにすることを目指すものである。 |
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書誌情報 |
京都産業大学日本文化研究所紀要 en : THE BULLETIN OF THE INSTITUTE OF JAPANESE CULTURE KYOTO SANGYO UNIVERSITY 巻 26, p. 382-361, 発行日 2021-03-31 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 京都産業大学日本文化研究所 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 1341-7207 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN10537878 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |