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「-残る」を後項要素とする複合動詞 : その語構成と語義
http://hdl.handle.net/10965/00010681
http://hdl.handle.net/10965/00010681dcc4ff3f-bdfd-4f2a-85c4-aaae9c93359c
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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TPRB_17_15.pdf (5.3 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2022-04-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 「-残る」を後項要素とする複合動詞 : その語構成と語義 | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
玉村, 禎郎
× 玉村, 禎郎 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 複合語の語義は、おおよそその語を構成する要素と要素間の結合関係によって決まると言える。したがって、一般的に言えば、語義変化などが生じていない場合には、語構成の知識があれば、未知の複合語の語義が推定しやすくなる。ところが、なかには「-残る」を後項要素とする複合動詞のように語義変化が生じたわけでもないのに語義の推定が難しいものがある。「消え残る」「焼け残る」などは「生き残る」「勝ち残る」と同じようには理解できないのである。本稿は、それが「-残る」の語義上の特徴に起因するものであることを明らかにする。 | |||||
書誌情報 |
京都産業大学教職研究紀要 巻 17, p. 15-29, 発行日 2022-03 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 京都産業大学教職課程教育センター | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 1883-9509 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12134677 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |