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  1. 01 本学刊行物
  2. 01-001 京都産業大学論集.人文科学系列
  3. 01-001 第55号

キーボード入力によるTimed Writing が日本人英語学習者のライティングの流暢さと動機づけにおよぼす影響

http://hdl.handle.net/10965/00010689
http://hdl.handle.net/10965/00010689
78a3282a-fdaa-4f03-94c8-36ffa618f2fb
名前 / ファイル ライセンス アクション
AHSUSK_HS_55_25.pdf AHSUSK_HS_55_25.pdf (978.4 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2022-04-28
タイトル
タイトル キーボード入力によるTimed Writing が日本人英語学習者のライティングの流暢さと動機づけにおよぼす影響
言語 ja
タイトル
タイトル Effects of Timed Writing Using Keyboard Input on Japanese L2 Writers’ Fluency and Confidence
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 timed writing
キーワード
主題Scheme Other
主題 writing fluency
キーワード
主題Scheme Other
主題 writing motivation
キーワード
主題Scheme Other
主題 writing anxiety
キーワード
主題Scheme Other
主題 第二言語ライティング
キーワード
言語 en
主題Scheme Other
主題 timed writing
キーワード
言語 en
主題Scheme Other
主題 writing fluency
キーワード
言語 en
主題Scheme Other
主題 writing motivation
キーワード
言語 en
主題Scheme Other
主題 writing anxiety
キーワード
言語 en
主題Scheme Other
主題 second language writing
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 平野, 亜也子

× 平野, 亜也子

WEKO 4466

ja 平野, 亜也子

ja-Kana ヒラノ, アヤコ

en HIRANO, Ayako

Search repository
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 Timed Writing は,英語学習者の英語ライティングにおける流暢性を高める活動として知られている。これまで,第一言語,第二言語ともに手書きによるTimed Writing の効果を検証した研究はなされてきたが,キーボード入力によるTimed Writing の効果を検証した研究は殆どない。そこで本研究では,Microsoft Word を使用したキーボード入力によるTimed Writing を実施し,英語学習者の英語ライティングの流暢さに与える影響,Timed Writing と英語ライティングに対するモチベーション・不安感・自信感など学習者の認識に与える影響,さらに,英語ライティングの流暢さが有意に向上する時期を検証した。本学の外国語学部に在籍する1 年生19 名を対象に,第1 週目のPre-Timed Writing,12 週間にわたるTimed Writing そして最終週のPost-Timed Writing を授業内で実施した。学生は,10 分間は間違いを気にせず書き続けるように指示を受け,最終週には質問紙に回答した。Pre-Timed Writing とPost-Timed Writing の総語数の平均を両側検定の対応ありt 検定で比較した結果,有意に語数が増加していたことから,キーボード入力によるTimed Writing は英語ライティングの流暢さを向上させることがわかった。そして,12 週間のTimed Writing を4 フェーズに分け,各フェーズ中に書かれた総語数の平均を,各フェーズ間で対応ありの1 元配置分散分析で検討した結果,第1 フェーズと第4 フェーズ間以外には有意さが見られなかったことから,流暢さの向上のためには10 週間程度の活動が必要であることが示唆された。質問紙調査からは,Timed Writing が学生の英語ライティングに対するモチベーションを向上させ,不安感を低減させ,さらに自信感を高めることがわかったが,英語および日本語ライティング全般に対する取り組み意欲を高めるまでには至らなかった。本研究結果に基づき,今後Timed Writing を授業に取り入れる際の注意点と改善策を議論し,提案する。
書誌情報 京都産業大学論集. 人文科学系列

巻 55, p. 25-45, 発行日 2022-03-31
出版者
出版者 京都産業大学
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 0287-9727
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN0006019X
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
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Ver.1 2023-05-15 14:56:25.688084
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