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  1. 01 本学刊行物
  2. 01-005 京都産業大学教職研究紀要
  3. 01-005 第04号

理系研究者の「研究能力」の構造とキャリア・ダイナミズム

http://hdl.handle.net/10965/977
http://hdl.handle.net/10965/977
4f21e1b0-29b2-4afd-ab72-e3af094f44ea
名前 / ファイル ライセンス アクション
TPRB_4_41.pdf TPRB_4_41.pdf (1.5 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2017-09-30
タイトル
タイトル 理系研究者の「研究能力」の構造とキャリア・ダイナミズム
言語 ja
タイトル
タイトル Structure of "Research Competence" of Science Researchers and their Career Dynamism
言語 en
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 井村, 直恵

× 井村, 直恵

WEKO 22175

ja 井村, 直恵

en IMURA, Naoe

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本研究は、大学・研究機関・企業での第一線の理系研究者を対象に、彼らがどのように研究能力を習得し、科学者としてのキャリアを発展したのかを検討することを目的として、関心相関的にモデルを構築した。分析においては、第一線の研究者に対するインタビューを収録した『研究力』から10名のデータを分析した。本研究では、分野の違い等によって生じる環境条件と、どの分野にも生じる共通条件の違いを意識して分析し、修正版M-GTAを用いて質的分析を行った結果、大きく3つのステージ(「I.基礎的トレーニング」、「II.研究テーマの設定と研究成果の発表」、「III.転換期」)からなる研究能力形成とキャリア発展過程の仮設モデルが生成された。仮説モデルを元に、研究者の能力として、「テーマ設定のセンス」と「研究費の獲得」および「英語で論文発表」することの重要性を指摘した。研究能力は行動特性に左右され、理系研究者にとっては特に初期における指導方法や研究室の環境が、テーマ設定能力に影響を与える。そのため指導においては特にストレス耐性の低い学生に対して、早い段階から研究室内でのディスカッション等を通じて批判に対する適応力を身につけさせることが求められる。
書誌情報 京都産業大学教職研究紀要

巻 4, p. 41-55, 発行日 2009-03
出版者
出版者 京都産業大学教職課程講座センター
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 1883-9509
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA12134677
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
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Ver.1 2023-05-15 15:16:54.001449
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