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アイテム
特区における小学校英語活動の長期的効果の研究
http://hdl.handle.net/10965/984
http://hdl.handle.net/10965/984340962cf-5498-43b3-ac74-ef76dbaa33e5
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2017-09-30 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 特区における小学校英語活動の長期的効果の研究 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | An Investigation on the Subsequent Effects of Elementary School English Language Teaching in a Specific District. | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
植松, 茂男
× 植松, 茂男 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本編では、小学校英語活動を特区として既に導入している大阪府寝屋川市内で、それがどのように中学生の英語スキルと情意面に影響を及ぼしているのかを4 年間継続調査する科研費研究の3 年目の中間報告をする。 語彙・文法、リーディング、リスニングからなる英語力指標テストとインタビューテストを併用して英語力を測定するとともに、23項目からなる情意アンケートも併せて実施し、小学校英語活動の長期的効果の検証を試みている。つまり、小学校英語活動の開始学年や履修時間が変われば英語力や情意にどのような影響を及ぼすのかを、中学1年生、2年生、3年生の各学年で毎年調べることによって知ろうとする研究である。最終年度の2010 年度調査(2011年3月)を目前にして、これまでの流れと発見をまとめてみた。 2009年度終了時(2010年3月)に得られたデータを2007年、2008年分と比較分析した結果、小学校英語活動開始学年が下がり、履修時間が増えるにつれて、中学1年生では全ての英語力指標テストの結果が向上していることがわかった。また、中学2年生のみで実施しているスピーキングテストに於いては、そのスコアが毎年統計的有意に向上している。一方、情意面では履修時間にかかわる統計的な差は検出できなかった。 |
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書誌情報 |
京都産業大学教職研究紀要 巻 6, p. 19-42, 発行日 2011-03 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 京都産業大学教職課程講座センター | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 1883-9509 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12134677 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |