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  1. 01 本学刊行物
  2. 01-052 京都産業大学経済学レビュー
  3. 01-052 第04号

フランスで「同一価値労働同一賃金」原則は実現しているのか? : フランスの実態と課題

http://hdl.handle.net/10965/1404
http://hdl.handle.net/10965/1404
bbe9cfa4-ec3f-436f-93c9-e93797d53055
名前 / ファイル ライセンス アクション
KSUER_4_75.pdf KSUER_4_75.pdf (829.6 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2017-09-30
タイトル
タイトル フランスで「同一価値労働同一賃金」原則は実現しているのか? : フランスの実態と課題
言語 ja
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 同一価値労働同一賃金
キーワード
主題Scheme Other
主題 同一労働同一賃金
キーワード
主題Scheme Other
主題 ILO100号条約
キーワード
主題Scheme Other
主題 男女賃金格差
キーワード
主題Scheme Other
主題 性別による職域分離
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 藤野, 敦子

× 藤野, 敦子

WEKO 6222

en FUJINO, Atsuko

ja 藤野, 敦子
ISNI

ja-Kana フジノ, アツコ


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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本稿は、フランスにおいて「同一価値労働同一賃金」の原則が実現しているのか、その実態と課題を考察したものである。フランスにおいては、1990年代から2000年後半にかけて、「同一価値労働同一賃金」の原則が成立しているかどうか見る指標となる「男女賃金格差」が縮小することがなかった。そのため、法的な規制を強化してきた経緯がある。2009年以降、男女賃金格差は縮小傾向にあるが、性に中立的で客観的な職務分析・職務評価を実践するための議論が十分なされてきておらず、異なる職域における「同一価値労働同一賃金」の進展が遅い。また、いわゆる説明不可能な差別的な男女賃金格差が解消したとしても、職業上の男女平等が達成されたとは言えないことから、フランスでは「同一価値労働同一賃金」原則以外にも多面的な男女平等政策を促進させる必要性が認識されている。
書誌情報 京都産業大学経済学レビュー

巻 4, p. 75-94, 発行日 2017-03
出版者
出版者 京都産業大学通信制大学院経済学研究会
ISSN
収録物識別子タイプ EISSN
収録物識別子 2188-0697
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
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Ver.1 2023-05-15 16:38:23.208280
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