WEKO3
アイテム
ムチンをリガンドとする免疫抑制情報のシグナル伝達機構
http://hdl.handle.net/10965/00002544
http://hdl.handle.net/10965/00002544ce027899-cc14-4767-9229-78eb9a90b2d7
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
|
Item type | [ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2018-01-26 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ムチンをリガンドとする免疫抑制情報のシグナル伝達機構 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ムチン オ リガンド ト スル メンエキ ヨクセイ ジョウホウ ノ シグナル デンタツ キコウ | |||||
言語 | ja-Kana | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ムチン | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 免疫 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | シグナル | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | がん | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 腫瘍 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11815191 | |||||
ページ属性 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | P | |||||
著者 |
戸田, 宗豊
× 戸田, 宗豊× 中田, 博 |
|||||
著者所属(日) | ||||||
値 | 京都産業大学工学研究科 | |||||
著者所属(日) | ||||||
値 | 京都産業大学工学部 | |||||
記事種別(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 研究論文 | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | ヒトバーキットリンパ腫由来細胞株Daudi細胞を用いて,上皮性癌細胞の産生するムチンがB細胞表面に特異的に発現するレクチンCD22と結合し,その結果としてB細胞に抑制性のシグナルが伝達される可能性を示してきた.本年度は,実際に担癌患者の生体内においてこれらの現象が起こりうることを確かめるために,癌細胞の転移したのリンパ節の凍結切片におけるB細胞とムチンとの分布について調べた.その結果,CD22を発現している細胞の近傍にムチンが分布するケースもあり,分子レベルでの相互作用が可能であることがわかった. また,上皮性癌細胞の産生するムチン存在下でDaudi細胞を抗IgM F(ab’)_2で刺激すると,非存在下に比べ濃度依存的にMAPKのリン酸化が阻害されることがわかった.このことは,ムチン存在下では抗原刺激によるB細胞の増殖,分化が抑制されることを示唆している. |
|||||
書誌情報 |
京都産業大学先端科学技術研究所所報 en : The bulletin of the Research Institute of Advanced Technology Kyoto Sangyo University 巻 3, p. 151-159, 発行日 2004-07 |
|||||
表示順 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 10 | |||||
アクセション番号 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | KJ00000692388 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 1347-3980 |