WEKO3
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大学男子剣道選手のスポーツビジョンに関する研究 : 他の競技種目選手との比較
http://hdl.handle.net/10965/00010403
http://hdl.handle.net/10965/000104037198919c-e6e0-4b48-87dc-ee1af22b76c3
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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AHSUSK_NSS_47_3.pdf (731.3 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2020-05-12 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 大学男子剣道選手のスポーツビジョンに関する研究 : 他の競技種目選手との比較 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | A study on the sports vision of university male kendo players : A comparison with other athletes | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | スポーツビジョン | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 大学男子剣道選手 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | アスリート | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 競技力 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 貢献度 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Sports vision | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | University male kendo player | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | athletes | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Athletic ability | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Contribution rate | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
村上, 博巳
× 村上, 博巳× 小室, 輝明× 国吉, 恵一 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】種々のスポーツ競技選手は,瞬時に認識,判断し行動するため,情報入力の基本となる視機能は,スポーツをする上で重要な役割を果たしている。剣道は,相手の攻撃を避け,素早く攻撃する競技である。目の働かせ方については,「目付」という言葉で表現されており,「眼」の重要性を説いている。しかし,このことは,視機能を体系化して捉えたものではなく,その教示は抽象的,感覚的なものである。そこで,大学男子剣道選手と速いボールを正確に捕捉することが必要な大学男子卓球選手,大学男子バレーボール選手を比較し,視機能に差異があるのか,また測定項目のどの因子が貢献しているのかについて,スポーツビジョンの測定を実施し検討した。【方法】被験者は,京都産業大学体育会所属男子剣道選手(K 群:27 名),卓球選手(T群:29 名),バレーボール選手(V 群:26 名)である。測定項目は(1)静止視力(SVA)(2)KVA 動体視力(KVA)(3)DVA 動体視力(DVA)(4)コントラスト感度(CS)(5)眼球運動(OMS)(6)深視力(DP)(7)瞬間視力(VRT)(8)眼と手の協応動作(E/H)の8 項目を測定した。対照群として,一般男子大学生129 名の中から過去に運動習慣の無い,一般男子大学生(NA 群:11 名)を抽出した。各群とも静止視力(裸眼視力または矯正視力)が,1.0 以上の大学生を対象とした。【結果】T 群のDVA はV 群より,OMS はK,V 群より有意に高い値であった。他の測定項目には,有意な差は認められなかった。合計得点は,T,V,K,NA 群の順に高い値を示す傾向にあった。合計得点に対する測定項目の貢献度は,K 群はSVA,KVA,CS,T 群はOMS,KVA,VRT,CS,DP,DVA,V 群はEH,SVA,DP が重要な因子であった。【結論】K 群のOMSは,T 群より有意に低い値であった。合計得点はT,V,K,NA 群の順に高い値を示す傾向にあった。視機能における測定項目の貢献度は,K 群とT,V 群に差異が認められ,大学男子剣道選手は,SVA,KVA,CS の適応能力が重要であることが示唆された。 | |||||
書誌情報 |
京都産業大学論集. 自然科学系列 巻 47, p. 3-22, 発行日 2020-03-31 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 京都産業大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 1348-3323 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11923897 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |