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  1. 01 本学刊行物
  2. 01-004 京都産業大学日本文化研究所紀要
  3. 01-004 第20号

宮崎友禅斎と友禅染 : 友禅斎の墓石について

http://hdl.handle.net/10965/1241
http://hdl.handle.net/10965/1241
83d07004-e58a-4e1d-baae-674871eece41
名前 / ファイル ライセンス アクション
BIJCKSU_20_287.pdf BIJCKSU_20_287.pdf (2.8 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2017-09-30
タイトル
タイトル 宮崎友禅斎と友禅染 : 友禅斎の墓石について
言語 ja
タイトル
タイトル Yu-zen-sai Miyazaki and Yu-zen dyeing : about Yu-zen-sai’s tombstone
言語 en
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 河原田, 康史

× 河原田, 康史

WEKO 21893

ja 河原田, 康史

en KAWAHARADA, Yasushi

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 宮崎友禅斎は、洛東の知恩院門前辺りに居住し、天和~享保(1681~1736)頃に活躍した。友禅斎は「絵扇」で一躍有名になり、その絵模様を「小袖」にも描いた。友禅斎の名前にちなみ、現在では「友禅染」という名称が、広義では「キモノの染物全般」を、狭義では「挿し彩色」を指して用いられることが多い。友禅斎については、生没年や生没地、妻子の存在、加賀友禅との関係などにおいて不明な事柄が多い。
 本論文では、宮崎友禅斎の「没年・没地」を中心とした晩年について、2回にわたり訪れた石川県金沢市にある「曹洞宗祥雲山龍国寺」の現地調査を交えて論じる。現地調査を検討した理由として、龍国寺にある「友禅斎の墓石」が本物であるなら、友禅斎は晩年に金沢で過ごしていたことを証明できるからである。そのための手段として「友禅斎の墓石」から「拓本」の採取を行い、「拓本」を介して判読できる文字を確認することにした。
 本論文の構成として、最初に宮崎友禅斎の「没年・没地」を中心とした晩年に関する先行研究の問題について整理し、次に2回にわたる龍国寺の現地調査について述べる。そして、現地調査と先行研究における友禅斎の晩年・没年などの史料を基に、新たに明らかになったことや疑問に思ったことを、龍国寺のご住職への質疑応答を交えて整理する。最後に、曹洞宗の戒名や法統を整理した後、「友禅斎の戒名」について考察を加えて、「友禅斎の墓石」の「拓本」を介して判読できた文字を中心に調査結果をまとめる。
書誌情報 京都産業大学日本文化研究所紀要

巻 20, p. 287-232, 発行日 2015-03
出版者
出版者 京都産業大学日本文化研究所
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 1341-7207
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN10537878
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
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Ver.1 2023-05-15 15:08:15.304857
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